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著書ご紹介
著書名 | 著書のご紹介 | |
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あ |
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◆写真:濵田 太
世界一の長寿者を二人も育んだ「奄美の伝承料理」は、世界に誇れる奄美の財産。この素晴らしい食文化を次代に伝えていきたい。
自然食、長寿食、風土食そして究極のスローフード。
天下無敵の「奄美の食」は、この一冊に尽きたり。
東京農大名誉教授 農学博士 小泉武夫
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編者・三上絢子が、およそ20年にわたって精魂傾けて収集した奄美全島の諺。そのタイトル数は1万を超える。急速に言葉そのものが失われつつある今、永遠に残そうと、ここに発刊を決意した。 | |
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-南島の元寇ー
元軍は奄美にも上陸した。だがそれは、戦闘部隊ではなく、親善部隊だった!? 中世奄美の知られざる謎と壮大なロマン。
古代中世の奄美研究が盛んになりつつある今、奄美歴史研究のために欠かせない必読書。(平成15年12月発行)
◆発行者: 東京都杉並区 田畑敬子
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1.書名:奄美自立論~四百年の失語を越えて |
奄美・琉球侵略から400周年 1609年、薩摩島津軍に侵略され、植民地化されてからちょうど400年。現在に至るまで奄美は、琉球ではない、大和でもない、と二重に疎外されてきた。 本書は「二重の疎外」の構造と由来を追い、それをどのように克服するかを、各地で出自を隠すように生きてきた60万奄美同胞に提起する。 同時にそれは、国内植民地としての奄美の現実を広く明らかにするものでもある。 (著者ブログ「与論島クオリア」もどうぞ)
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-仏教以前の倭の世界ー
◆卑弥呼が事えた鬼道の正体
4~5年かけて、聖書解明に踏み込み、漸く仕上げた不朽の力作。コペルニクス的発想の大転換に終始している。
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か |
1.書名: 神々の島 奄美
2.編著者: 村上光明
3.頁数: A5判 152頁
4.定価: 1,905円 (税別)
5.発行所: 鹿児島学術文化出版
申込 fax099-259-1629
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奄美群島復帰60周年を記念し、写真家で奄美観光大使の村上光明氏が撮り続けてきた奄美群島有人8島の美しい自然や人々の生活、素晴らしい伝統・文化などを写真を通して発信。 |
1.書名: 黒潮文明論
2.編著者: 稲村公望
3.頁数: A5判 211頁
4.定価: 1,575円 (税込)
5.発行所: 郵研社
〒106‐0041
東京都港区麻布台3-4-11
電話(03-3584-0878)
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”黒潮”を知ることは、日本を知ること。
読んで、聞いて、歩いて、紡いだ、黒潮にまつわる66の物語。
黒潮が洗う島々の文化と伝説に「味と力」があることを解き明かす。
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小学6年の夏、僕は父に連れられて、駆逐艦凉月が軍艦防波堤として眠る北九州に出かけた。気が付くと僕は、曾おじいちゃんが館長だった昭和20年の凉月の艦上にいた。戦艦大和を護衛し、沖縄特攻に出撃した凉月は、悲運の艦艇か、それとも強運の不沈艦か、、、。
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これだけは知っておきたい
”100の基礎知識”
特徴的な自然、希少な動植物から水、大気まで。
鹿児島を愛する人のためにーーー。
(鹿児島県民必携)
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”地域からの環境提言”
世界と未来に向けて、鹿児島の地であしもとを見つめ直し、具体的な提案を目指す。
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”奄美の世界遺産問題”
クリアすべき幾つものハードル
・奄美の今を語る
・環境から奄美を捉える視座
・国立公園と世界遺産
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”奄美最深部・徳之島に挑む”
南の小さな島・徳之島の現実と、千年に一度という大災害。これらを並べて論ずることにより、低域からの環境提言はまた一歩前進する。
-世界遺産へ向けて- 特集:徳之島
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「奄美、琉球」世界自然遺産へ
自然環境の保全と地域の暮らしのあいだに存在するさまざまな問題群。
地域に寄り添い、解決の糸口を探り続ける「鹿児島環境学」の歩みと展望。
他にも、世界自然遺産専門家であり、日本の世界自然遺産(屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島)の重要性を強く認識するレスリー・F・モロイ氏の基調講演「奄美群島の世界遺産の可能性と課題」も収録しております。 |
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奄美群島の貴重な方言(言語)を、最近盛んに歌われている島唄の歌詞に焦点をあて、できるだけ親しみやすくテキスト風に編集。各集落ごとの島口の違いが分かって面白い。
500冊限定販売!
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1.書名:珊瑚礁の思考~琉球弧から太平洋へ |
文字を持たなかった時代の琉球弧の精神史を辿る!~奄美・沖縄地方の民俗(風葬、マブイ、ユタなど)が、南太平洋の島々や日本本土の民俗と共鳴しながら示す島人の思考とは、珊瑚礁の形成とともに生まれた「あの世」と「この世」が分離しつつ自由に往き来できる死生観だった。 |
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”奄美方言伝承の懸け橋となれ”
故郷を愛してやまぬ男が、17年の歳月をかけて掘り起こしたシマユムタ(奄美方言)4000余語。群星の輝きをここに。
万葉語に似ていると評され、文化的な価値が高く、美しい言語と位置づけられる奄美の古語・方言を絶滅させずに後世に残していくにはどうしたらよいか。これが執筆の動機。
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内外奄美同胞40万(当時は現地22万、本土18万)の団結力・郷土愛・知の結集で日本復帰は実現した。
知る人ぞ知る、殆ど知られていない東京における日本復帰運動を記した貴重な著書。
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~アメリカ軍政下の奄美から北緯30度の波濤を越えて~
死と隣り合わせの危険を顧みず、なぜ、若者たちは旅立ったのか?
昭和21年から28年の日本復帰まで、
北緯30度線以南の奄美群島は「アメリカ」であった。
向学心に燃え、祖国分離の壁を乗り越えた青春の証言。
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明治維新のころ、欧米の列強は競ってアジアに進出し、植民地を確保していた。幕末、薩摩藩はこの危機を強く意識し、日本最大の軍事力を備え、薩英戦争に勝利。さらに徳川幕府を倒し、明治政府を樹立することができた。この軍備を可能にした薩摩藩の豊かな財政の秘密とは?歴史から隠された謎の金脈の真実をひも解く。
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1.書名: 保護司・三浦一広物語
結いの島のフリムン
2.著者: 春日しん
3.頁数: 255頁
4.定価: 1400円(税別)
5.発行所: 株式会社 講談社
電話: 出版部 03-5395-3474
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NPO法人奄美青少年支援センター
「ゆずり葉の郷」所長
3万人の少年を更生させたカリスマ保護司の命を懸けた半生記。
【許し、認め、褒め、励まし、感謝する】
信頼という教育が生んだ奇跡の数々
「私は三浦先生に出会っていなければ死んでいました」
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1.書名:安岡伸好作品集
2 .編者:北島公一 3.頁数:A5版 620頁
4.頒布価格:2,500円(送料350円)
5.出版者:北島公一
〒891-6144
鹿児島県大島郡喜界町佐手久2610-1
6.申込みTEL&FAX 0997-66-0643
携帯 090-2589-2704 Email: kitajima51@khf.biglobe.ne.jp
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安岡伸好は喜界島出身の作家で、小学校1年生で東京へ出て 高校教師をしながら作家活動を続け、文学界新人賞を受賞し芥川賞候補にも挙がるなど、中央の文壇で活躍していた有能な作家である。
彼の作品には奄美の生活や風土が色濃く反映されている。 彼のこれまでの作品を、喜界島在住の郷土史研究家の北島公一氏が「作品集」として編纂出版した。 |
らわ
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